ナノテクビームの除菌・消臭方法&理論
汚れた空気や、煙・臭いのもとは分子「プラス」の電荷を帯びています。
そして、それらの分子は、ぶどうの房状に固まった クラスター構造となって空気中に浮遊しています。 ナノテクビームは、空気1ccあたり200万個の「マイナスイオン」を発生させ 空気中に放出させます。 すると煙や臭いのもととなる「プラス」の電荷を帯びた分子と結合し、 クラスター構造を破壊する事とともに、紫外線(UV)ランプとの相乗効果によって、空気を除菌・消臭いたします。
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ナノテクビームは、金沢大学との共同開発によって生まれました。
さらに、イグ・ノーベル「化学賞」受賞の金沢大学理学部 廣瀬幸雄教授との共同開発によって、UVランプ(紫外線)による相乗効果も確認し、 高電圧、化学薬品等を一切使用しない、より安全で、より快適な空気除菌・消臭・脱臭器、ナノテクビーム(特許・実用新案取得済み) を開発・確立いたしました。
ナノテクビームマイナスイオン発生および増幅の仕組み
森の中や滝の近くには、マイナスイオンが多く存在します。 このマイナスイオンによって、人間は気持ちが爽やかになります。 マイナスイオンの多い滝で、空気1ccあたり5,000個程度と言われています。 ところが、ナノテクビームは、その400倍にあたる200万個ものマイナスイオンを発生させる空気の消臭・滅菌装置です。

ナノテクビームの内部には、異種金属・鉱物が内蔵されています。 そのため、 電位差が生まれ超微弱フォトンが発生します。 すると、フォトンが流れる周囲に磁界が発生するとともに、 電圧がかかり周囲に電解が生じて、マイナスイオンが生まれます。 このマイナスイオンビームがたばこの煙や臭いなどを分解し、 設置するだけで快適な環境にリフレッシュします。
当社は、マイナスイオンを発生させる、異種金属や鉱物を徹底研究しました。 ナノテクビームに内蔵される、銅やアルミニウムなどの異種金属、 花崗岩や戸室石、トルマリンなどの鉱物を粉末にして溶解し、 ガラスセラミック状に封入することによって、 大量のマイナスイオンを増幅発生させることに成功しました。
ナノテクビームの内蔵物と確かな安全性
◎ナノテクビーム内蔵物
ナノテクビームは、以下の安全な内蔵物を粉にして溶解し、ガラスセラミック状に封入してあります。
  1. 粒状花崗岩   2. 戸室石   3. トルマリン
  4. 銅   5. アルミニウム   6. セラミック
  7. シリコン   8. プラスチック  
◎内蔵物の安全性について

1. 粒状花崗岩
花崗岩からは、遠赤外線の中の4〜14ミクロンの波長を持つ人体の細胞を活性化させる「生育光」が放射されています。
2. 戸室石
石川県金沢市東部医王山の戸室地区で採取される鉱石で、マイナスイオンを多く発生しています
3. トルマリン
別名「電気石」とも言われ、結晶の一端にプラス、他の一端にマイナスの電極を持ち、マイナス極からは、マイナスイオン電子を放出しています。
4. 銅 + 5. アルミニウム
2種類の金属の接触により微弱電流を発生させています
6. セラミック
0.06mAの微弱電流を作り出し、銅・アルミニウムとの相乗効果をあげています。
7. シリコン + 8. プラスチック
電気絶縁作用があります。
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